カフェインを摂取している瞬間が、一番『生』を実感する―――
はろーエビバディ。Zono(ゾノ)です。
記事を書く機会を頂いたので、今回は私の好きなストリーマー『NIRU』さんについてお話したいと思います。
本題の前置き
※NIRUさんってどんな人?
→Apex超強い人。
→どんぐらい強いかは、下記アカウントの動画を参照。
youtubeアカウント
https://www.youtube.com/c/NIRU1218
twitchアカウント
https://www.twitch.tv/nniru
先日はジブラルタルで20kill(※)している動画を上げていました。
ジブってそういうキャラだっけ。
※『20kill』
→1試合60人で行われるApexの試合で、その内20人を、自分1人で滅ぼす偉業。
通称「爪痕」。
「なんでこの人……こんなにkillして回れるんだ……?」
何をどうしたらこんなに敵を滅ぼして回れるのか。
ゴールド帯常連、キルデス0.6(※)の筆者は、尊敬と畏怖の念を抱きながら、宝クジをビリビリに破かれた重ちーのような気分でいつも動画を視聴しています。理解不能!!理解不能!!理解不能!!!!!
が、せっかくなので、NIRUさんのプレイを参考に「何をどうしたらKillできるのか」を、キルデス0.6のゴールド視点なりに考察してみました。
※『キルデス0.6』
→筆者の強さ。
敵1人を倒すために、自分を約2人犠牲にする程度の実力。
つまり強くない。
上記の通り、本記事はクソ雑魚ゴールドが個人的な主観で勝手に考察している記事です。
なんか言ってらぁ、程度の温かい気持ちでお読み下さい。
本題『NIRUさんから勝手に学んだkillの取り方』
今回紹介したいポイントはこちら
【 各 個 撃 破 】
詳しく解説します。
↓わかりやすい例として、7月3日にupされた、まどマギ20kill動画を紹介します。
これ見てクレメンス。(0:15~1:57の初動ファイト)
約2分の初動ファイトで、NIRUさんは4人を仕留めました。
恐ろしく早いキル。俺でなきゃ見逃しちゃうね。
じゃなくて。
この場面を詳しく見ると、
ホライゾン
↓
レイス
↓
オクタン
↓
パスの順に、1対1を4回行い、1人ずつ仕留めています。
なんで1人ずつ倒しているのでしょうか。
それは、
『2人以上から同時に撃たれると削り負けるから』
です。
「NIRUさんが負けるわけないやろ。いい加減にしろ(#゚Д゚)」
と、お怒りのそこのあなた。
言いたいことは非常に分かる。
が、まずはこのクリップを見てほしい。(まどマギ20killl動画の最終戦)
NIRUさんの霊圧が・・・消えた・・・!?
と、驚いた人も居るでしょう。
なぜ霊圧が消えたのか。
『2人から同時に撃たれて削り負けたから』です。
最終戦、遮蔽物の無いド平地で、2人同時に相手取ったNIRUさん。
撃ち合いで1人(コースティック)を落としますが、その時点で、
・アーマー全壊
→もう一人のブラッドハウンドはアーマー+体力が残っていたため「体力差不利」
・メイン武器をほぼ撃ち切り、サブ武器も2発撃っていた
→残り3発で仕留めなければならない「弾数不利」
これだけ不利になってました。
よく言われる「人数不利」って奴は、単に人数が少ないだけに止まらない、いとも容易く行われるえげつない行為なのです。
で。
このえげつない「人数不利」を避ける戦い方こそ、
1人ずつ倒す戦法、各個撃破なのです。
これを徹底しているからこそ、NIRUさんは1人で敵を滅ぼして回れるのではなかろうか。
と、クソ雑魚ゴールドは思うのでした。
第一部完。
まとめ
【kill数を重ねるには、1人ずつ各個撃破していくのがよい】
いわゆる「初動降り」等で周りが敵だらけの状況でも、極力1v1を心掛けましょう。
え?
1v1で勝てない奴はどうすりゃいいかって?
そんな人はアリーナ死ぬほど潜ってください
1v1ではなく2v1、3v1、
もしくは人数不利になったら速攻逃げる事を心がけましょう。
「2人以上から同時に撃たれない」
って事が重要なのです。
即落ちオクタン二キ見てるかー?ˆ ˆ
見てるかー?ˆ ˆ
おわりに
ご愛読ありがとうございました。
今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
本当はこの200倍くらい書きたかったのですが、自重して今回はこの辺で。
また機会があれば、NIRUさんや他のストリーマーさんの方々から学んだ事、その他クソ雑魚ゴールド視点で思ったことを書きたいと思います。
ではでは、またどこかの記事で。
もしくはApexの戦場で。
Zonoでした。対あり。