本日、VALORANT 日本大会
2022 VALORANT Champions Tour Stage2 Challengers Japan Week2 Main Event Day2
が行われました。
本日の出場チームは
- Crazy Raccoon
- IGZIST
- Crest Gaming Zst
- BLUE BEES
の4チームでした。
VCTとは
VALORANT Champions Tourは、
「Challengers」、「Masters」、そして「Champions」の3段階で構成されており、
地域大会である「Challengers」はオープン予選と本戦からなり、
勝ち上がったチームは各地域を代表するチームが集結する国際大会「Masters」に出場します。
そして、シーズンのフィナーレを飾る「Champions」は世界最高峰のトーナメント戦で、 これを制覇したチームがVALORANT世界王者となります。
大会概要
主催
ライアットゲームズ
制作・運営
RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)
賞金
総額200万円
参加条件
年齢 16歳以上
ランク イモータル以上
Crazy Raccoon VS IGZIST での rion ナイフピーク問題
問題は Crazy Raccoon VS IGZIST で起こりました。
CRが相手を次々とキルしていく中、IGZが残り一人という場面で、CR rion 選手が相手に対しキルを狙わず、時間経過狙いでナイフピークを行いました。
しかし、このナイフピークを観た視聴者から
「今のは相手に対しての煽りではないか?」
と疑問の声が上がります。
これに対しrion選手は、
「相手にキルされるのも、相手をキルするのも相手に恩恵を与えてしまうため、時間を稼ぐためにナイフピークをした。舐めプレイではなく考えて(戦術的に)やりました。」
とインタビューで語っていました。
ナイフピークだと1ちゃん半分いかれてジャッジからの解除あったんで、俺はあれが正解だと思ってます!!!!!!!!!
— rion (@R_7qq) June 5, 2022
本当に舐めプしたつもりはありません!!!!!!!!!
— rion (@R_7qq) June 5, 2022
視聴者の反応
・相手チームとファンに失礼
・プロ意識や相手へのリスペクトを感じられない
・死んでもいいから相手にクラシックを撃たせて解除させない時間を作るっていうのは筋が通ってる
・撃ち合えって言ってる人多いけど、撃ち合わなかった理由を本人が説明しているし正論だと思う
など賛否両論でした。
rion選手のチームメイトAstellさん
リオンさんのプレイは間違ってないです。
— Astell (@AstellTwit) June 5, 2022
今回はVCTにおけるrion選手のナイフピーク問題についてまとめました。
rion選手含むCrazy Raccoonは本日21:15からBLUE BEESとの試合が始まります。
👇 本配信 👇
Youtube https://youtu.be/aY7PwtXOz_M
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